翻訳と辞書
Words near each other
・ L-2 (潜水艦)
・ L-29 (航空機)
・ L-3 コミュニケーションズ
・ L-3,4-ジヒドロキシフェニルアラニン
・ L-39 (航空機)
・ L-39NG (航空機)
・ L-3コミュニケーションズ
・ L-410 (航空機)
・ L-420 (航空機)
・ L-4Sロケット
L-5 (航空機)
・ L-55乳酸菌
・ L-59 (航空機)
・ L-62アンティ II
・ L-70 (航空機)
・ L-α-グリセロリン酸
・ L-アスコルビン酸-シトクロムb5レダクターゼ
・ L-アスコルビン酸オキシダーゼ
・ L-アスコルビン酸ペルオキシダーゼ
・ L-アスパラギンモノハイドレート


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

L-5 (航空機) : ミニ英和和英辞書
L-5 (航空機)[える5]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

航空 : [こうくう]
 【名詞】 1. aviation 2. flying 
航空機 : [こうくうき]
 【名詞】 1. aircraft 
: [そら]
 【名詞】 1. sky 2. the heavens 
: [き, はた]
 (n) loom

L-5 (航空機) : ウィキペディア日本語版
L-5 (航空機)[える5]

スチンソン L-5 センチネル(Stinson L-5 Sentinel)は、アメリカ合衆国スチンソン・エアクラフト社製の連絡観測機。同社の軽飛行機ボイジャーの軍用型である。
== 概要 ==
ベースとなった軽飛行機ボイジャーは、1939年にモデル105として販売されたものの改良型で、1942年に製造中止となるまでに750機が製造されていた。1941年アメリカ陸軍航空軍が軍用型をYO-54の名称で6機調達して評価を行い、その結果O-62の名称で正式採用したが、翌年に引き渡しが始まった時点でL-5 センチネルと改称された。また、一部がアメリカ海軍/海兵隊に移管されOYの名称が与えられている。
1945年までに4,000機以上が生産され、第二次世界大戦朝鮮戦争で広範囲に使用された。L-5は軽飛行機を転用した機体の中では比較的エンジンが強力で短距離離着陸性能に優れており、担架を搭載できるモデルもあったため前線からの負傷兵後送にも使用された。1962年になると、命名規則改正により残っていた機体はU-19Aと改称されたが、空軍大学校でグライダー曳航用に使われていた1機だけはU-19Bと呼ばれた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「L-5 (航空機)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.